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「白雪姫」第三章

次の日の朝、記憶をなくした家来達は、酷く困惑しているようでした。

彼女は、家来達にお金をいくらか渡します。

「あなたがたは、隣町で暮らしていたんですよ。

一昨日お屋敷から追い出されて、お困りのようでしたから・・・・・。」

と彼女は言います。

そして、隣町に家来達は帰って行きました。

・・・彼らは、彼女の言葉を嘘とは知るよしもありませんでした。

その後、白雪姫は外へ行き

たくさん、たくさん遊びました。

無邪気に。まるで何も無かったかのように。

しかし、彼女は思いました。

”私は本当に幸せだったの?”

今から思えば、魔女の思惑にうまく乗せられたような気もしました。

鏡よ鏡よ鏡さん・・・                                                               世界で一番***なのは、だぁれ?

・・・これでおしまいです。いかがでしたか?

彼女は、パタン。と本を閉じた。

でも、その後すぐ白雪姫は崖から落ちて亡くなったそうですよ。くすくす・・・

おや?いけない、いけない

もうこんな時間ですね。少し閉館時間を過ぎてしまいましたわ。

少女は、「ありがとう。また来るね」と言って帰って行きました。

さて、私は鍵を閉めて帰りましょうかね・・・

それでは。

~END~


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